未経験(10年目)2013年入社
長く働ける自由な働き方を手に入れた!
60代 ドライバー土木関連の自営業→現職(10年目)
好きな運転を仕事に、長く働ける仕事を探していました。
私の前職は土木関連の自営業。
長く建築に携わる仕事をしてきましたが、年齢を重ねるうちに高所での作業に限界を感じ、53歳のとき、思い切ってタクシー業界に飛び込むことを決めました。
前職の頃から北は青森、南は九州まで車で移動することも多く、運転自体が好きだったこともあり、タクシー業界に興味を持ち始めました。
また、転職を考える時期と息子の大学進学の時期が重なったこともあり、次の自分自身のキャリアを見つめたとき、好きな運転と長く働ける分野であることが両立できるタクシー業界へチャレンジすることを決めました。
最初は不安も抱きながら、いくつかのタクシー会社の面接にも行き、内定もいただいたのですが、最後に出会ったアオイ自動車の説明会で「アットホームな雰囲気」に惹かれ、入社を決めました。
当時抱いた会社へのイメージは入社してから確信に変わりましたね。
ほんとに雰囲気のいい会社で人間関係が良好!だから長く働けているんだと思います。
長く建築に携わる仕事をしてきましたが、年齢を重ねるうちに高所での作業に限界を感じ、53歳のとき、思い切ってタクシー業界に飛び込むことを決めました。
前職の頃から北は青森、南は九州まで車で移動することも多く、運転自体が好きだったこともあり、タクシー業界に興味を持ち始めました。
また、転職を考える時期と息子の大学進学の時期が重なったこともあり、次の自分自身のキャリアを見つめたとき、好きな運転と長く働ける分野であることが両立できるタクシー業界へチャレンジすることを決めました。
最初は不安も抱きながら、いくつかのタクシー会社の面接にも行き、内定もいただいたのですが、最後に出会ったアオイ自動車の説明会で「アットホームな雰囲気」に惹かれ、入社を決めました。
当時抱いた会社へのイメージは入社してから確信に変わりましたね。
ほんとに雰囲気のいい会社で人間関係が良好!だから長く働けているんだと思います。
やってて良かったと思える瞬間がある
昨年、山科区の大通りを走り、ご乗車いただいたお客様を無事に送り届けて車庫に向かっているときのことです。
時刻はもう真夜中。普段であれば、そんな時間に見かけるはずのない40代ぐらいの男性と、小さなお子様が私のタクシーに手を挙げご乗車いただきました。
ご乗車いただくなり「急ぎで」と目的地を告げていただき、そのまま可能な限り急いで目的地までお届けしました。
どのようなご事情があったのか、私は知る由もありませんが「やっとタクシーが止まってくれた、本当に助かった。ありがとう。」と言っていただきました。一期一会ですが、たくさんの方をお供し、そして「ありがとう」の言葉を頂戴できる。この仕事を続けていてよかったなと思える瞬間です。
時刻はもう真夜中。普段であれば、そんな時間に見かけるはずのない40代ぐらいの男性と、小さなお子様が私のタクシーに手を挙げご乗車いただきました。
ご乗車いただくなり「急ぎで」と目的地を告げていただき、そのまま可能な限り急いで目的地までお届けしました。
どのようなご事情があったのか、私は知る由もありませんが「やっとタクシーが止まってくれた、本当に助かった。ありがとう。」と言っていただきました。一期一会ですが、たくさんの方をお供し、そして「ありがとう」の言葉を頂戴できる。この仕事を続けていてよかったなと思える瞬間です。
「俺はアオイしか乗らない」
私が入社した当時から、今でも変わらず京都市内でよくお声がけをいただく行先に「家まで」と言われることがあります。
これはもしかするとアオイ自動車ならではのお客様ではないかな?と思います。
62年にわたり、京都市に根差してサービスを展開してきました。この仕事は「お客様を安全に目的地までお届けする」こと以外に大切なことはありません。
しかし、そのあたりまえの根底にある「人」を大切にしてきたからこそ、地域のお客様から家族のように慕われ、日常遣いをいただくことも非常に多い。
最初は戸惑うことも多いかもしれませんが、お客様に言われる「家まで」という一言は、みなさんへの信頼だと受け止め、誇りを胸にいただきながら、日々京都の街を走っていただきたいと思っています。
これはもしかするとアオイ自動車ならではのお客様ではないかな?と思います。
62年にわたり、京都市に根差してサービスを展開してきました。この仕事は「お客様を安全に目的地までお届けする」こと以外に大切なことはありません。
しかし、そのあたりまえの根底にある「人」を大切にしてきたからこそ、地域のお客様から家族のように慕われ、日常遣いをいただくことも非常に多い。
最初は戸惑うことも多いかもしれませんが、お客様に言われる「家まで」という一言は、みなさんへの信頼だと受け止め、誇りを胸にいただきながら、日々京都の街を走っていただきたいと思っています。
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