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SDGs

SDGs 社会貢献活動
SDGs 社会貢献活動

地域でかけがえのない存在になる

アオイグループは、1960年にアオイ自動車(タクシー事業)からスタートし、アオイ石油(サービスステーション事業)、アオイ自動車工業(カーメンテナンス事業)、アオイ商事(インシュアランス事業)、ギオン自動車(タクシー事業)と、自動車をキーワードに地域社会の皆様とともに、成長してまいりました。

創業以来、私達が何よりも大切にしてきたのは「和と謙虚」の心を持ってお客様へのサービスに努めること。人は、何事にも「謙虚」になり譲り合いの精神を持てば「和」ができ、信頼関係が生まれてきます。そして、その信頼関係は、「信義」を守ることでより強固で確実なものへ発展していきます。

「地域でかけがえのない存在になる」ことを目指し、お客様や従業員にも愛される会社でありたいと考えております。
快適な移動手段であり、日常を支え豊かにするサービス業としてのタクシーを目指します

快適な移動手段であり、日常を支え豊かにするサービス業としてのタクシーを目指します

日常生活の支え豊かにするサービスの実現を目指します

タクシーをご利用になられるお客様には、高齢者、身障者、妊婦、小さなお子様連れの方など多岐にわたります。少子高齢化、交通空白地が増える中、地元密着型のタクシー会社として、「買い物代行サービス」や「マタニティタクシー」など、移動だけでない多様なニーズにお応えできるサービスの拡充を推進して参ります。

交通バリアフリーを目指します

UD(ユニバーサルデザイン)タクシーは高齢者や妊産婦、子供連れ、車いすの方などのお客様にとって乗降の配慮がなされているタクシー車両です。また同車は自動ブレーキなどの安全支援装置を搭載しております。現在弊社ではUDデザインである「JPNTAXI」や「シエンタ」を積極的に導入しています。(令和5年5月20日現在51台)
今後もお客様が安心・安全に快適な移動がご提供できるよう努めて参ります。
地球環境の保全に貢献します

地球環境の保全に貢献します

CO2削減を始めとする環境対策

タクシー車両の燃料に使用されている「LPG(液化石油ガス)」はNOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)などの排ガス成分排出量が低く、CO2(二酸化炭素)発生量はガソリン比ー10%、PM(浮遊粒子状物質)や黒煙もほとんど排出しない低公害燃料です。更に当社が積極的に導入している「JPNTAXI」は、さらに環境に配慮されたLPGハイブリット車です。
働きやすい職場環境づくりを推進します

働きやすい職場環境づくりを推進します

家庭も働き甲斐も大切に。子育てや介護など、ワークライフバランスの取れる環境づくり

20代~70代まで様々な年代の方が働く中、子育てをしながら、介護をしながらなど、家庭も仕事も頑張る従業員にライフイベントに応じた様々な勤務体制を用意しております。「4勤2休勤務」や急な家庭の予定に合わせた「公休振替」など、今の時代に応じた働きやすい職場環境づくりを推進しています。
※令和5年6月国土交通省「働きやすい職場認証2つ星(最高評価)」認定

また、パワハラ・モラハラ・セクハラなどのハラスメントに関する窓口も設置。労働者の権利を守り、安全・安心な労働環境の促進も推進しています。
脱炭素社会の実現に向けて

脱炭素社会の実現に向けて

EV車両「リーフ」導入

アオイ自動車ではタクシー産業全体のGX・脱炭素化を目指すべくグリーンイノベーション基金を活用したタクシーEVプロジェクトに参画しました。
令和6年2月には当社初となる電気自動車「リーフ」を導入致しました。

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