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-キャリア入社 営業部(運行管理者)

勤続20年のベテランが語る「運行管理」のリアル-Part1-

なぜ異業種からアオイへ?「マニュアルがない仕事」の面白さと厳しさ
今回は、アオイグループの乗務員さんをバックオフィスで支える「運行管理」や「人事労務」のお仕事について現場の職員の方に語っていただきました。
<目次>
・異業種(コンビニ)からの転職理由
・マニュアルが無い環境だからこそ成長に繋がる
・運行管理の「正体」とは

プロフィール:Mさん
勤続約20年のベテラン運行管理者。前職はコンビニエンスストアの店長。接客対応のスペシャリストであり、乗務員、職員問わず信頼が厚い。

<運行管理・秘書インタビュー一覧>
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働く女性の背中を子供に。未経験で掴んだ秘書の仕事-Part1-
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なぜ異業種からアオイへ?「マニュアルがない仕事」の面白さと厳しさ/勤続20年のベテランが語る「運行管理」のリアル-Part1-
休みなく働いた前職時代。リーマンショックの逆風下で選んだ「タクシー業界」という選択肢。

休みなく働いた前職時代。リーマンショックの逆風下で選んだ「タクシー業界」という選択肢。

(インタビュアー)
Mさんは勤続20年のベテランとお聞きしています。前職はコンビニの店長をされていたそうですね。

(Mさん)
ええ。当時はコンビニの店長として働いていたんですが、とにかく休みがなくて。昼夜問わず働き詰めで、体力的にも精神的にも「このままじゃ続かないな」と限界を感じていました。
ちょうどその頃ですよ、リーマンショックがあったのは。世の中的に求人がガクンと減って、転職しようにも行き先がない、そんな時代でした。
私自身、タクシーはほとんど利用しなかったんですが、「車」そのものは大好きだったんです。
「運転なら苦にならないし、好きなことを仕事にしよう」と思ったのがきっかけですね。それに、不景気でも人は移動しますから、公共交通機関としての「安定性」も魅力でした。
「ここならちゃんと休みも取れて、腰を据えて働けるんじゃないか」。そう思ってアオイ自動車の門を叩いたのが、もう20年前になります。
マニュアル通りにはいかない。毎日違うことが起きるから、この仕事は飽きないんです。

マニュアル通りにはいかない。毎日違うことが起きるから、この仕事は飽きないんです。

(インタビュアー)
20年続けられているということは、やはり仕事が楽しかったからでしょうか?

(Mさん)
もちろん楽しいことばかりではないですよ(笑)。
前職のコンビニには明確な「マニュアル」がありましたが、運行管理の仕事にはそれがありません。相手は「人」ですから、100人いれば100通りの対応が必要なんです。
特に苦労したのは、トラブル対応や乗務員さんとのコミュニケーションですね。
事故対応一つとっても、現場の状況や相手の方によって対応は毎回違います。
乗務員さんへの指導も、厳しく言った方が響く人もいれば、諭すように言わないと伝わらない人もいる。
最初は「正解」が分からなくて、自分の思いが空回りして悩んだ時期もありました。
一つ一つの事象に体当たりでぶつかって、経験則として覚えていくしかなかったですね。

(インタビュアー)
それをどう乗り越えて、今のやりがいに繋げたのですか?

(Mさん)
マニュアルがないということは、「自分の対応一つで結果が変わる」ということでもあります。最初は難しく苦労もしましたが、そこで逃げてたら環境を変えた意味がない。
将来自分がこの仕事を続けているか当時はわからなかったですが、絶対にプラスに、自身の成長に繋がるだろうと思ってやっていました。
運行管理は「日々のコミュニケーションの積み重ね」。

運行管理は「日々のコミュニケーションの積み重ね」。

(インタビュアー)
運行管理と聞くと、配車やデータ管理のイメージがありますが、実際はどのような業務がメインなのでしょうか?

(Mさん)
もちろんデータも見ますが、一番大事なのは「人」を見ることですね。具体的には、乗務員さんの「安全教育」と「健康管理」です。
事故を防ぎ、お客様と乗務員さん自身の安全を守る。そのために、一人ひとりと1対1で向き合って指導したり、相談に乗ったりするのが私の主な仕事です。
意外に思われるかもしてませんが、日々のコミュニケーションの積み重ねが何より大事なんです。
「昨日はよく眠れたか?」とか「最近、腰の具合はどう?」とか。些細なことですが、堅苦しい面談の場では出てこない「本音」って、そういう何気ない雑談の中にポロッと出るものなんです。その小さなサインを見逃さずにケアすることが、結果として大きな事故を防いだり、健康管理につながります。
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